九州だ北陸だと守備範囲を広げすぎたので、しばらくは中央東線とその周辺に的を絞って“選択と集中”でいこう・・・と舵を切ったのがつい先日のこと。
うまく軌道に乗るかと思いきや、「中央東線とその周辺」で今までペンディングにしていたものや、視界の外にあったものが一気になだれ込んできて今まで以上に着工案件が増えてしまいました。なんてこった!
すでに着手中の飯田線213系5000番代は湿気と闘いながらとりあえずサフ吹きまで済ませました。シール紙を貼った窓周りを少し丁寧に仕上げたいので、Mr.サーフェイサー500=いわゆる溶きパテを使って研磨整形していく算段です。
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で、ここから先が新規になだれ込んできた案件。「181系あずさ完結編」と「小海線今までスルーしてゴメンね編」であります。後者のネーミングはもう少し熟慮したいと思います。
181系「あずさ」については運行開始当初のサシとモロ2両入りの編成を目指しています。以前も載せましたがたぶんこの写真がそのようです。撮影場所がはっきりしなかったのですが、どうやら茅野~上諏訪間を行く下り列車の後追いらしいことが判明しました。クハに続いて2丁パンタを勢いよく上げたモハユニット2組が写っていて、奥の方にはモロのユニットと思われる2丁パンタも確認できます。線路脇の“ハエタタキ”とともに懐かしさが込み上げます。
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現在、模型ではカツミの中古4両とTOMIXの485系からの改造4両の合わせて8両あるのですが、先日のお座敷運転会で久しぶりに走らせてみてインサイドギヤ式の動力車もまだまだイケるなと確信したので、10連を完結させるべくモハユニット(モハ180+モハ181)のスクラッチに動き出しました。なにせTOMIX改造車の中にはサロ481を壮絶輪切り改造してモロ180に化かした車が含まれているので10連コンプは悲願なのです。
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背が低い独特の卵型断面をもつ特急車のためペーパールーフで・・・といきたいところですが、使い道のないこんなハンパものの屋根板があるので使ってしまおうと思います。確か小高のキハ181系用のはず。
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勢いとは恐ろしいもので、アルコール燃料wの力もあってか2両分の作図と窓抜きが一挙に完了。
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パーツはほぼジャンク箱からの掘り出し物でいけそう。唯一キノコクーラー(AU12の俗称)が不足していたので、毒を食わらば皿まで、モハ180は小キノコを載せたモハ180-50番代(モハシ151からの改造)にすべくエンドウパーツを購入しました。
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もうひとつの「小海線今までスルーしてゴメンね編」は読んで字のごとくでありまして、高原のポニーと呼ばれたC56の時代からこんにちまで撮影にも行かなければ模型もノータッチという状況でした。一瞬、DD16を魔改造で仕立てようと試みたことはありましたが・・・。
で、いきなりですがC56が入線しました。なんと当鉄道ン十年の歴史の中で蒸機が登場したのは初めてです!蒸機が欲しいなあという願望は常々あって、やっぱりウチのレイアウト(ちな未完成)で走らすなら長野型集煙装置を備えたD51かなぁ・・・などと妄想していたのですが、主に価格で諦めていました。最近またいろいろネットを徘徊していたらKATOのC56が適価で出ているのを発見してぽちった次第。
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しかし聞いてくださいみなさん。オクではないEC店舗で「ほぼ新品同様」なるブツを買ったのですが箱を開けたらロッドがこんなことになってました。しかも反対側もはずれまくり。一瞬ヤラレタ!と思ったのですが、外れているロッドやピンが同梱されていたのでなんとか復元してやりましたよ。まぁそれにしても蒸機初心者の人間にいきなり走り装置の組み立てをさせるとか、どんだけド恵須な業者ですか、、w
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走りの方は問題なく、今はパーツ取付け前の“愛でる時間”を楽しんでいます。ムフフ・・・よきよき♪
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で、カマが来たら牽かれる方も必要。これもちょっとお財布にずしんと来ましたがディティールがいいので買いました。ジュニア模型発売のツム1000(ツム1改造タイプ)キットです。ワムとトラはあるのであとはワフあたりが欲しいですね。今までスルーしてゴメンね代は意外と高くつきそう・・・
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牽かれるだけじゃなくて並べる車両も欲しいよねってことで、長期仕掛り品(房総の気動車)を転用してキハ10とキハ52を仕立てることに。1960~70年代の中込機関区の配置をみると10系気動車はすべて両運のキハ10か11らしい。ならばということでトイレなしのキハ16を魔改造してキハ10にしちゃおうかなと。ついでに2両分の床下をニコイチにしてキハ52も1両スクラッチ・・・。
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こうやって手持ちパーツを寄せ集めてる時間が一番楽しいですね。あとはテンションをいかに維持するかが課題。燃料切れにならないようアルコールを注入し続けないと・・・(おっとまだ昼か、、)
うまく軌道に乗るかと思いきや、「中央東線とその周辺」で今までペンディングにしていたものや、視界の外にあったものが一気になだれ込んできて今まで以上に着工案件が増えてしまいました。なんてこった!
すでに着手中の飯田線213系5000番代は湿気と闘いながらとりあえずサフ吹きまで済ませました。シール紙を貼った窓周りを少し丁寧に仕上げたいので、Mr.サーフェイサー500=いわゆる溶きパテを使って研磨整形していく算段です。

で、ここから先が新規になだれ込んできた案件。「181系あずさ完結編」と「小海線今までスルーしてゴメンね編」であります。後者のネーミングはもう少し熟慮したいと思います。
181系「あずさ」については運行開始当初のサシとモロ2両入りの編成を目指しています。以前も載せましたがたぶんこの写真がそのようです。撮影場所がはっきりしなかったのですが、どうやら茅野~上諏訪間を行く下り列車の後追いらしいことが判明しました。クハに続いて2丁パンタを勢いよく上げたモハユニット2組が写っていて、奥の方にはモロのユニットと思われる2丁パンタも確認できます。線路脇の“ハエタタキ”とともに懐かしさが込み上げます。

現在、模型ではカツミの中古4両とTOMIXの485系からの改造4両の合わせて8両あるのですが、先日のお座敷運転会で久しぶりに走らせてみてインサイドギヤ式の動力車もまだまだイケるなと確信したので、10連を完結させるべくモハユニット(モハ180+モハ181)のスクラッチに動き出しました。なにせTOMIX改造車の中にはサロ481を壮絶輪切り改造してモロ180に化かした車が含まれているので10連コンプは悲願なのです。

背が低い独特の卵型断面をもつ特急車のためペーパールーフで・・・といきたいところですが、使い道のないこんなハンパものの屋根板があるので使ってしまおうと思います。確か小高のキハ181系用のはず。

勢いとは恐ろしいもので、アルコール燃料wの力もあってか2両分の作図と窓抜きが一挙に完了。

パーツはほぼジャンク箱からの掘り出し物でいけそう。唯一キノコクーラー(AU12の俗称)が不足していたので、毒を食わらば皿まで、モハ180は小キノコを載せたモハ180-50番代(モハシ151からの改造)にすべくエンドウパーツを購入しました。

もうひとつの「小海線今までスルーしてゴメンね編」は読んで字のごとくでありまして、高原のポニーと呼ばれたC56の時代からこんにちまで撮影にも行かなければ模型もノータッチという状況でした。一瞬、DD16を魔改造で仕立てようと試みたことはありましたが・・・。
で、いきなりですがC56が入線しました。なんと当鉄道ン十年の歴史の中で蒸機が登場したのは初めてです!蒸機が欲しいなあという願望は常々あって、やっぱりウチのレイアウト(ちな未完成)で走らすなら長野型集煙装置を備えたD51かなぁ・・・などと妄想していたのですが、主に価格で諦めていました。最近またいろいろネットを徘徊していたらKATOのC56が適価で出ているのを発見してぽちった次第。

しかし聞いてくださいみなさん。オクではないEC店舗で「ほぼ新品同様」なるブツを買ったのですが箱を開けたらロッドがこんなことになってました。しかも反対側もはずれまくり。一瞬ヤラレタ!と思ったのですが、外れているロッドやピンが同梱されていたのでなんとか復元してやりましたよ。まぁそれにしても蒸機初心者の人間にいきなり走り装置の組み立てをさせるとか、どんだけド恵須な業者ですか、、w

走りの方は問題なく、今はパーツ取付け前の“愛でる時間”を楽しんでいます。ムフフ・・・よきよき♪

で、カマが来たら牽かれる方も必要。これもちょっとお財布にずしんと来ましたがディティールがいいので買いました。ジュニア模型発売のツム1000(ツム1改造タイプ)キットです。ワムとトラはあるのであとはワフあたりが欲しいですね。今までスルーしてゴメンね代は意外と高くつきそう・・・

牽かれるだけじゃなくて並べる車両も欲しいよねってことで、長期仕掛り品(房総の気動車)を転用してキハ10とキハ52を仕立てることに。1960~70年代の中込機関区の配置をみると10系気動車はすべて両運のキハ10か11らしい。ならばということでトイレなしのキハ16を魔改造してキハ10にしちゃおうかなと。ついでに2両分の床下をニコイチにしてキハ52も1両スクラッチ・・・。

こうやって手持ちパーツを寄せ集めてる時間が一番楽しいですね。あとはテンションをいかに維持するかが課題。燃料切れにならないようアルコールを注入し続けないと・・・(おっとまだ昼か、、)