おはようございます。6月最終週にして2017年の折り返し地点。天気はパッとしませんが今週も頑張っていきましょう。
床下機器を取り付けています。ちょうど並行して阪急2000系を製作されているこちらの方は、な、なんと抵抗器からエアタンクまでフルスクラッチされていて素晴らしいのひとこと。当方はお手軽に近鉄30000系用のプラ製品を中心に、エコーのエアタンク、そして若干のスクラッチ品でまとめることにしました。既製品をあらたか取り付けた状態で、まだ8割程度の進捗。
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Mc、M車の海側です。主制御器や遮断器などが並びます。左から二番目(白飛びしてます)の箱のみ自作で、あとは既製品を流用しています。こちらは実車写真や図面で機器の形が分かりやすいのですが・・・。
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Mc、M車の山側はナゾだらけです。とりあえず主抵抗器とエアタンクのみ取り付けました。主抵抗器の隣にはMGが付くのですが、界磁制御のための昇圧器と一体化されたものとのことで、一般的なMGよりも大型というか長いようです。これについては後述。その他は四角い箱が並ぶようなのでスクラッチで対応します。
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Tc、T車の海側です。エアタンクと箱が少し。実車のエアタンクはもう少し太くて短いずんぐり体形のようですが、模型ではエコーのパーツをそのまま使っています。左端のエアタンクは2列で、あまり見えない内側は古いジャンクパーツ(小高か?)をあてがいました。
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Tc、T車の山側です。こちらも謎が多いのでD-3-Nコンプレッサーのみ取り付けた状態。モデル8のパーツは関東では入手しにくいので自作も考えたのですが、T系車の床下は機器点数が少なく目立つので発売元から通販で取り寄せました。なかなかいいディティールです。
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さて先述のMGですが、鮮明な実車写真はありませんが、カツミの完成車の開封動画(というのがあったんです笑)を参考に、ジャンクのMGとエアタンク(たぶん小高製)を切り継いでそれらしく作ることにしました。
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床下機器を取り付けています。ちょうど並行して阪急2000系を製作されているこちらの方は、な、なんと抵抗器からエアタンクまでフルスクラッチされていて素晴らしいのひとこと。当方はお手軽に近鉄30000系用のプラ製品を中心に、エコーのエアタンク、そして若干のスクラッチ品でまとめることにしました。既製品をあらたか取り付けた状態で、まだ8割程度の進捗。

Mc、M車の海側です。主制御器や遮断器などが並びます。左から二番目(白飛びしてます)の箱のみ自作で、あとは既製品を流用しています。こちらは実車写真や図面で機器の形が分かりやすいのですが・・・。

Mc、M車の山側はナゾだらけです。とりあえず主抵抗器とエアタンクのみ取り付けました。主抵抗器の隣にはMGが付くのですが、界磁制御のための昇圧器と一体化されたものとのことで、一般的なMGよりも大型というか長いようです。これについては後述。その他は四角い箱が並ぶようなのでスクラッチで対応します。

Tc、T車の海側です。エアタンクと箱が少し。実車のエアタンクはもう少し太くて短いずんぐり体形のようですが、模型ではエコーのパーツをそのまま使っています。左端のエアタンクは2列で、あまり見えない内側は古いジャンクパーツ(小高か?)をあてがいました。

Tc、T車の山側です。こちらも謎が多いのでD-3-Nコンプレッサーのみ取り付けた状態。モデル8のパーツは関東では入手しにくいので自作も考えたのですが、T系車の床下は機器点数が少なく目立つので発売元から通販で取り寄せました。なかなかいいディティールです。

さて先述のMGですが、鮮明な実車写真はありませんが、カツミの完成車の開封動画(というのがあったんです笑)を参考に、ジャンクのMGとエアタンク(たぶん小高製)を切り継いでそれらしく作ることにしました。

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