延長部分との質感の差を抑えるため、主台枠を外して艶消し黒で塗装します。
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ここで元のブレーキテコの支点の穴が撤去し切れていないことに気付いたので、写真下のようにすべてカットしました。
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タネ車のパーツで再利用できそうなものを改めて整理しておきます。ブレーキシリンダー、カプラーと先台車の圧着スプリングです。
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延長台枠は強度的に弱いので、t1.0プラ板で中央に逆T字型の梁を入れることにしました。
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“端梁鋳物”の内側には補強リブが露出しているので、t0.3プラ板の小片を片側につき3枚ずつ接着してこれを表現します。
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カプラーはポケット先端を少し削って端梁にM2ネジで固定。先台車の下には圧着用スプリングを入れました。
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カプラー高さを確認します。TOMIXとKATOの客車数両でチェックしたところ少し高めだったので、t0.5mmのプラ板を挟んで調整しました。
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そのまま試運転。前後進ともに快調でした。スイッチバックを再現するためには推進運転にも耐えなければいけませんから♪
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試行錯誤しながらもなんとか片側の延長台枠が完成しました。まずかった部分を微修正しながらもう片側を作ります。その次はデッキ・・・なんですが、あの優雅な曲線を描く手すりは気が重いですね。。マヌ34もそこで止まってます。(笑)
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ここで元のブレーキテコの支点の穴が撤去し切れていないことに気付いたので、写真下のようにすべてカットしました。

タネ車のパーツで再利用できそうなものを改めて整理しておきます。ブレーキシリンダー、カプラーと先台車の圧着スプリングです。

延長台枠は強度的に弱いので、t1.0プラ板で中央に逆T字型の梁を入れることにしました。

“端梁鋳物”の内側には補強リブが露出しているので、t0.3プラ板の小片を片側につき3枚ずつ接着してこれを表現します。

カプラーはポケット先端を少し削って端梁にM2ネジで固定。先台車の下には圧着用スプリングを入れました。

カプラー高さを確認します。TOMIXとKATOの客車数両でチェックしたところ少し高めだったので、t0.5mmのプラ板を挟んで調整しました。

そのまま試運転。前後進ともに快調でした。スイッチバックを再現するためには推進運転にも耐えなければいけませんから♪

試行錯誤しながらもなんとか片側の延長台枠が完成しました。まずかった部分を微修正しながらもう片側を作ります。その次はデッキ・・・なんですが、あの優雅な曲線を描く手すりは気が重いですね。。マヌ34もそこで止まってます。(笑)

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