青ガエルの組み込み(4)
昨夜は15年ぶりの火星大接近ということで・・・。まあ400mmの望遠レンズではこんなもんですねー。ほんのり紅色に輝いているのだけはわかります。 こちらは月の出。月面の様子がけっこうわかります。こうなると天体望遠鏡が欲しくなりますね。本格的なのは高いんでしょうけど学習用だとKATOの機関車1両分くらいからあるみたい。うーん、、、でも機関車買っちゃうかな。。笑笑...
View Article運転会で懐かしい客車が里帰り
昨日は「げたでんくらぶ」様の運転会にお呼ばれしてきました。会場は白岡市内の某公共施設。和室2間をぶち抜いたスペースにレールを敷きつめて長編成の運転を楽しみました。まさに鉄道模型の原点、お座敷運転の醍醐味ですなぁ。...
View Article銀座線室内灯安定化改良工事(1)
先週の運転会で久しぶりに営団銀座線の旧型車6連を運転しました。(運転中の写真なしw) C接点型のリードスイッチを使い、第三軌条の切れ目(デッドセクション)で室内灯が消え、代わりに予備灯が灯る様子を模した「消灯ギミック」を組み込んだあの編成です。...
View Articleスハ32入線
東京ビッグサイトで開かれていたJAM(国際鉄道模型コンベンション)に行ってきました。時間もあまりなかったので、顔見知りの何人かに声をかけた以外はざっと見回す程度で帰ってきたのですが、ディークラフト(アクラス)のブースで「エンドウ、日光製品20%引き」とのPOPが目を引いたので、80系用の台車、床下機器、MPギヤなどを割安にゲットしてきました。...
View Article十和田観光電鉄モハ3603の製作(1)
秋の「花月園りゅーでん運転会」の募集がかかり、さっそくエントリーしました。「お題」が「半流私鉄」とされ、すぐに「半流」全般に拡大されたので旧国にも心が動いたのですが、既に物色中だった表題のクルマをそのまま作ることにしました。...
View Article客車の軽加工・ながさき編
寝台車付きの普通列車「ながさき」を手持ちの車両をやりくりして仕立てる話を以前に投稿しました。 晩年の旧型客車は、旧国同様に個体ごとの差が大きいため細かい仕様にはこだわらないつもりでしたが、YouTubeで編成まるごとなめまわすように撮影している動画を発見したので、そこに映っている車両の雰囲気に合わせて小加工してみることにしました。 1983年12月 ながさき号...
View Article客車の軽加工・ながさき続編
先のスハフ42 43に続きオハ47 139も完成したのでUPします。 ただ窓枠をトレードしただけだと、スハフの方が1つ分少ないため、オハ47のアルミサッシがこのように余ってしまいます。お手軽なのはオマケでついてくる「開けた窓」をはめ込んでやる方法ですが、ここだけ(しかも両側)開いているのも不自然なのでブルーに塗ることにしました。 このまま手塗りするのはリスキーなのでサッシを残してマスキングします。...
View Article青ガエル(6)&十鉄(2)
今回は東急デハ5117と十和田観光電鉄(十鉄=とおてつ)モハ3603のコードシェア投稿(笑)です。形式こそ違うもののよく似た車両なので、これからもたびたびニコイチで投稿する可能性があります。今回はベンチレーターを作りました。...
View Articleスロ62先祖返り工事(1)
学生時代の友人のもとから里帰りした5両の客車は、その後“就活”に励んだ結果、1両を残して順調に再就職先が見つかりました。 ・オハ46(台車がTR23なのでオハ47でした)→急行「越前」または「鳥海」のハザに内定 ・オユ14→急行「かいもん」の郵便車に内定 ・マニ60→中央東線旧客の荷物車に内定 ・マニ37→就活中...
View Articleスロ62先祖返り工事(2)
屋根が復元できたので、次は便洗面所になっている前位側デッキを復元します。下準備として腰板の補強材をカットしたところ。 続いて両サイドの側板を剥ぎ取ります。 デッキ仕切板を新調します。内貼りや補強材を逃げるように現物合わせで切り込みを入れたので複雑な形になりました。 所定の位置に接着します。 後位側デッキもドアを交換するため、外周に切り込みを入れて剥ぎ取ります。...
View Article土崎工場の出前運転?
実家で埋もれている古い写真のうち、「鉄」に関係するものは発見しだい引き揚げてストックしているのですが、だいぶ前にサルベージしてそのままになっていた写真の情報を解読してみたところ、実に興味深いことがわかってきました。...
View Article客車の秋
昔つくった5両の客車が譲渡先の友人のもとから戻ったのをきっかけとして客車熱が再燃しています。埋蔵しているKATO客車のプチ加工で夜行「ながさき」の編成仕立てのメドが立ったので、続いて、短編成でまとまる磐越西線の旧客をターゲットとして編成を仕立てています。なお牽引機のED77はまだ“まぼろし”ですが。。。...
View Articleスロ62先祖返り工事(4)
先祖返り工事もだいぶ終盤に近付きました。切り接ぎ跡が残る屋根を中心にパテ盛り→サフ吹き→研磨を何度か繰り返し、ほぼ下地が整ったので、ディティールパーツを付けていきます。 雨樋位置を鉛筆でケガき、まずはKSの二段雨樋を瞬着で貼り付けます。 続いて、現物合わせでペーパーから切り出したキャンバス止めを貼ります。...
View Articleスロ62先祖返り工事(5)
台風接近中です。雨風がだいぶ激しくなってきました。さっきから2、3回瞬間停電ぽい気配があったので急いで投稿しちゃいましょう。 φ0.6真鍮線で縦樋を、φ0.4真鍮線で手すりを取り付けました。こちらは問題なかったのに・・・ 反対側デッキ。穴の位置が端に寄りすぎたためか手すりの根元がリブのように膨らんでしまいましたぁ。。。オハネフ12じゃないっての!...
View Article十和田観光電鉄モハ3603の製作(3)
再び十鉄の製作に戻ります。 海坊主スタイルのオデコを中心に1次研磨を済ませ、シル・ヘッダーを貼りました。t0.2mmくらいの少し厚手の広告紙から切り出しています。ドアヘッダーの接続部分にパテが盛り付けてあり、乾燥したら整形します。...
View Article十和田観光電鉄モハ3603の製作(4)
十鉄の組み立てを続けます。 ベンチレーターは既に作成済みですが、やや厚すぎる感じがしたので底板のペーパーを剥がして薄くしました。デハ5117号車用(奥)と一緒にサーフェーサー処理を行います。...
View Article十和田観光電鉄モハ3603の製作(5)
昨日は久々に16番の聖地・エコーモデルへ出向いてパーツの調達と目の保養をしてきました。もっとも、見たら見たで浮気虫がざわつくので保養になってるかどうかは疑問ですが・・・。...
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