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こてはし鉄道様運転会

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こんにちは。昨日、恒例のこてはし鉄道様運転会が開催されたので行って参りました。がっちゃん幹事さん、いつもありがとうございます。


フィニッシュの効いたがっちゃんさんのカマ。いつもながら軽快なサウンドを響かせて周回しています。こちらはC56 96。




ループ線を駆け上がるD51 11ナメクジ!




渾身のシキ1000。現物を拝見すると迫力あります。




続いてこてはし鉄道オーナー様の近作「ナエ9320」。元は飯田線の前身伊那電気鉄道の車両とのことです。床下に吊るされたレール(?)と明るく光る作業灯がポイント。




思わず「眩しい!」




レイアウト内には無数の撮影ポイントがあります。特にこうした「のぞいて見る」感じのアングルは背中がゾクゾクします。今回も少し探検したものの時間切れ。また探そうっと。




フィギュアは無造作に置かれているものはなく、その周辺には必ずストーリーがあります。かといって、なかにはどんな状況なのかパッとわからないシーンも。これは列車をホームに入れて撮ると「なるほど!」とわかるシーンなのかも知れません。




続いてはなかむらさんの車両たち。今回ひと癖もふた癖もある電機たちが集まっていました。EF13戦時型とセノハチの補機EF59 2種。




こちらはEF65 88牽引のカモレ。




カチッと組まれたD51。オーナーはうえださん。




同氏のC57が客レを牽いて快走します。




私は今回3種類持ち込みました。前回の花月園でデビューした富士急7000形。今回は、最初のレール点検のテストランでしばらく周回した後は、中央駅の構内で昼寝していました。安モーターなので連続運転は不安なのです。。




そしてTOMIXのDF200レッドベアが「石北臨貨」で本格稼働しました。後補機は自社工場製です。ただしコキは牽引定数(私が持参できる限界、の意味)の関係で5両どまり。なおかつ脱線頻発につき1両減車したので4両のミニ編成となりました。カマどうしが協調するか自宅で確認はしたのですが、1mくらいのレールを前後させただけなので、実際に走らせてみるとTOMIXの方がやや速く、軽いコキに負荷がかかっていたようです。




最後は小浜色のDCです。塗り替えが間に合っていないので、キハ53 4とキハ58 794に急行色のキハ28(アルプス用)をつないで運転しました。ちなみにキハ58は過去記事にあるように、いったん無動力化したものを再度動力化したもので、モーターは富士急に使ったのと同じFK-130SH(通称アキハバラモーター)です。片軸駆動ですが、トレーラー2両を従えて山岳線の運転もストレスなくできました。“安モーター”って言ってゴメンナサイ。。





というわけで、今回も楽しい時間を過ごさせていただきました。皆様ありがとうございました!



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