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急行うわじま

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こんばんは。
台風が近づいています。進路に当たる地域では十分にお気をつけください。


KATOのキハ58系(初回製品)がまとまった台数入線したので、東北にしようか九州にしようか悩んだ末、DC急行全盛期の頃の四国の編成を再現することにしました。高松〜松山・宇和島間の「急行うわじま」です。多客期を想定し増結のキハ55(天賞堂)を含む9両編成としました。

※矢印は運転台の向き、(M)は動力車
(高松)
↑キハ55 216(M)
↓キハ28 2148
↑キハ58 301
↑キハ65 48
↑キハ58 195(M)
↑キハ58 776
−キロ28 2194
↓キハ65 2
↓キハ58 212(M)
(松山・宇和島)

番号は昭和40年代の「四カマ」所属車から拾ってありますが、特定番号車両を模型化したものではありません。


四国のDC急行といえば円盤型の愛称板。ということで、ネットで探した画像をプリントして作りました。
↓↓こちらのサイトからDLさせていただいたものです。ありがとうございます。
列車名別・鉄道動画&ヘッドマーク(日本海ファクトリー広報部 杏 様)



これを切り抜いて両面テープで車両前面に貼るだけでこの雰囲気(^^)
実車写真をもとに直径6mmで作りました。少し大きいような気もしますが模型ですから(笑)
これは宇和島方のキハ58の前面です。



一方のキハ55はこんな感じになります。
天賞堂のキハ55はマグネマティックカプラーですが、KATOの密自連とも普通に連結でき、走りの協調性も特に問題はないようです。



編成全体の雰囲気は動画でご覧ください。



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