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Channel: 80分の1丁目16番地
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房総海水浴列車の製作(キハ45の車体組み立て)

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こんばんは。今日は激しい雷鳴とともに夕立が通り過ぎて行きました。夏はすぐそこです。臨時快速列車を急いで仕立てなければ・・・
ということで、引き続きキハ45を組み立てていきます。


運転室部分は前面の後退角と車幅がきっちり出せるよう、天井板と仕切壁に接着してユニット化しました。




連結面は、おそらくKATOのキハ58系の付属パーツの余りと思われる、幌と貫通ドアが一体になったパーツを使うことにして、これがきっちり入る穴を開けておきます。




いつものように3×3ヒノキ材で補強した側板に、前面と連結面妻板を組み合わせ立体にします。




運転室上部は天井板で塞がれてしまい、屋根板を取り付けてからではヘッドライト類の仕込みができないため、あらかじめライトケースとLEDを取り付けてしまいます。ライトケースはKSのNo.984(キハ40、58用)を使い、お尻側をφ3mmドリルで座グリして、砲弾型電球色LEDが入るように加工します。




ライトケースとLEDを仮に設置してみたところ。方向幕はアクリル導光材のお尻から白色LEDを照射する予定ですが、φ3mm白色LEDの手持ちを切らしていたため、まだ組み込みできていません。




ヘッドライトケースと方向幕用アクリル導光材が収まる部分の屋根板は削っておきます。




仮組みするとこんな感じ。ちょっと屋根板が浮いた感じになるので、ライトケースの切り欠きをもう少し深くする必要があるようです。





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