【レイアウト】駅セクション改築(5)
相変わらず牛歩で駅セクションを改築しています。 旧レイアウトの路盤面はくるぶし程度でしたが、改築後は腰の高さレベルに上がります。 駅セクションは横倒しにした本棚の上に載るので、木材を組み合わせて地下ヤードとメインボードを支える「脚」を作りました。通称「ゲタ」。...
View Article鳥沢の鉄橋を見てきた
以前、プランのところで書きましたが、今回のレイアウト改修では「鳥沢ライクな鉄橋」を出現させようともくろんでいます。昨日クルマで遠出したついでに実物を取材してきました。...
View Article京都にて
仕事で京都わず。 嵐電かわいい。 (エヴァ初号機ラッピング:モボ615号車) (江ノ電コラボ塗装:モボ631号車) (モボ2001車内より) 作りたくなっちゃう。。 (実はキット手配済みw) よろしければ1クリックお願いします。 にほんブログ村
View Articleはや11月
11月に入りました。今年も残すところあと2か月と気付いて驚くばかりです。 レイアウトの「ユニラックセクション」の地面となる草原ボード。運転重視でここだけはリアリティを求めません(笑)。...
View Article【レイアウト】ひたすらポイントマシンの設置
リンク機構がうまく働かずにやり直しとなったダブルスリップのポイントマシン。前回は他の2基とは離してダイレクトドライブにしようかと書いたのですが、隠す建物を2棟作らねばならず面倒なので、結局、方向転換レバーの大きさを約1.5倍にしてなんとかまともに動くようになりました。メデタシメデタシ♪...
View Articleスイスの低床電車を作る(1)
またまた久々の更新になってしまいました。 そして、またまたあさっての方向に話題が飛びます。 某Tubeで箱根登山鉄道の動画を観たら次から次へとスイスの鉄道の「お勧め動画」が出てきて、マッターホルンをはじめとするスイス・アルプスの雄大な風景の中を行く赤い電車にすっかり魅了されてしまいました。...
View Articleスイスの低床電車を作る(2)
この電車は乗務員室以外のすべての窓が固定窓です。Hゴムより武骨な押さえゴムで色差しだけでは不十分と判断。シール紙を貼り重ねて表現することにします。数字は窓幅で、最初「A車の1番目」などと書いたものの分かりにくいので寸法そのものを記入しました。模型化寸法を書いた図面を見ながら貼っていけばいいのでラクです。切り抜きの時に見やすいよう着色し、失敗用の予備を1~2個入れてあります。 丸刀で角を落とし・・・...
View Articleスイスの低床電車を作る(3)
中間車の窓抜きが終わりました。これに内貼り(上)を貼り合わせます。ドアが切り抜いてありますが、スジ彫りだけではどうしてもメリハリがつかないためいったん切り抜き、外周を0.3mm程度カットしてから再び貼り合わせるためです。 すべて貼り合わせたところです。妻板も作りました。スカートが長いのでモノレールのような断面です。...
View Articleスイスの低床電車を作る(4)
中間車の組み立てを進めます。屋上機器カバーは屋根の上に突き出た形になるので「支え」がないと角度が決まりません。洋白帯板を「く」の字型に曲げたもので内側から支えることにして、分度器がないのでPCで描いた線をガイドに曲げていきます。ちなみに角度はどこにも書いてないので目分量で40°に設定。...
View Articleスイスの低床電車を作る(5)
屋根を載せていきます。素材はt1.0mmの「イラストレーションボード」。心材の両面にKMKケント紙を貼った構造になっている硬くて軽い紙です。位置的には屋上機器カバーの少し下の、「肩カーブ」にかかるあたりに付くので、両サイドを斜めにカットしています。角度が不足していたので、この後、貼る前にさらに角度をつけておきました。で、車体に載せるわけですが・・・...
View Articleスイスの低床電車を作る(6)
床板を作ります。台車上の高床部分と、中間の低床部分に分けて切り出してから貼り合わせる必要があります。工作精度(笑)の関係でアングル長さが微妙に違っているため、①~④位に該当する四隅の寸法を全部図り、きちんと入るかテスト紙片を差し込んでチェックしました。 3枚が歪みなく組み立てられるよう、このようなベッド状の治具を厚紙で作りました。...
View Articleスイスの低床電車を作る(7)
下回りを作っていきます。前回カットしておいた真鍮板にモーター逃げ穴と台車センターピン穴を開けたところです。ちなみに使っているのはt1.0×W31mmの床板用真鍮板。幅31mmなどという中途半端な床板はエコーモデルで入手しました。さすが痒い所に手が届く信頼の模型店。 モーターはこんな形で床上に搭載します。通常の使い方を上下反転させたようなイメージです。...
View Articleスイスの低床電車を作る(8)
台車を作ります。t1.0床板用真鍮板の端材に3両分の車軸とボルスタネジ位置をケガき、とりあえず動力台車用の4枚分を穴開け。この段階でもうアゴが上がってまして、残りは手持ちの市販台車を流用する方向に気持ちが傾きました。。。...
View Articleスイスの低床電車を作る(9)
運転室部分の製作に入ります。大胆な曲線を描く前頭部デザインですが昨今のわが国の新車と違って「球面」でないことが救い。PC上で形式図をトレースして横から見た形状を写し取ります。 この形式図は致命的なことに正面図が無いのですが、超望遠で真正面から撮られた写真がたまたま見つかったのでこれを拝借し、車体幅を基準に1/80に設定した写真から上下左右の主要な寸法を読み取りました。...
View Articleスイスの低床電車を作る(10)
前頭部の製作を進めましたが進捗は半分にとどまりました。やっぱり難しい。。 両サイドのすき間を埋める積層パーツです。相似形に少しずつ大きさを変えて切り出したものを最も薄い部分で3枚、厚い部分で5枚重ねてあります。...
View Article今年もお世話になりました
今年も残すところあと1日半となりました。コロナに集中豪雨・・・災いばかり思い出される1年となってしまいましたが、どうか来たる2021年が少しでも明るい話題で盛り上がれる1年になることを祈るばかりです。 そんな厳しい情勢の中、本ブログをご訪問いただいた皆様方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お寄せいただいたコメントのひとつひとつが前進する力になっています。ありがとうございました。...
View Article新年のご挨拶
皆さま新年あけましておめでとうございます。 管理人のisaoです。 本年も16番鉄道模型ブログ「80分の1丁目16番地」をどうぞよろしくお願い申し上げます。 コロナ禍は簡単に収まりそうもありませんが、少しでも良い方向に向かうことを切に願うばかり。 厳寒の候、皆さまもどうぞ十分ご自愛ください。
View Articleスイスの低床電車を作る(11)
正月3が日もあっという間に終わりますね。相変わらず牛歩ですが、両先頭車の下回りが出来上がったのでご紹介します。 自製を覚悟していた台車ですが、結局、以前の予告どおり?、動力の入らない先頭車は既製品を流用することにしました。年始早々ヘタレ発動です。。...
View Article東海型前面
こちらの記事をご覧になった読者の方から東海型前面の展開寸法が知りたいとコメントをいただきました。コメント欄に写真が貼れませんのでこちらでご回答差し上げたいと思います。...
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