阪急2000系の追っかけ製作(8)
前回の投稿から1年半の時を経て阪急2000系の製作記事を再開します。本人はつい昨日の事のように思ってるわけですが...笑 前回はモニター屋根も載せ終わり、ランボードの取り付けに入ったところで中断していたようです。ここから再スタート!...
View Article591系の運転会前整備
本日は恒例のお座敷運転会。591系のまだ未完成な部分を少しだけ補いました。(少しだけかーい!笑) φ0.3mm真鍮線を使って前面の手すりを植え込みます。穴は最初から開けてありました。ごく少量の瞬着で固定。 クリーム4号を筆塗りして完成。プライマーは省略。。...
View Articleお座敷運転会行ってきました
外の大雨とは異次元のお座敷運転会へ行ってまいりました。 車両はもちろん線路も個人持込み。勝手に敷いて勝手に走らせるスタイルです。ちなみに一番内側のうねってるのが管理人の線路。直線が足りないのでこうなってしまうのですが、Ωカーブを行く列車が眺められるというメリットも。 B氏鉄道のコンテナ列車。ものすごく長いので全部入りきれません。コキ沼へようこそ!という勧誘列車であります。笑...
View Article新・阪急2000系の製作(1)
製作工程の関係で4連と2連の両方を行ったり来たりするので、この際、タイトルを統一してイチから出直すことにしました。“新京阪”ではありませんぞ。あくまで“新・阪急”です。笑 まずはマルーンを吹いてそれっぱなしになっていた4連の方を仕上げていきます。いくら乾燥が遅いジェイズとはいえ1年半放置はやりすぎですわ。。...
View Article165系の棚卸し
部屋の整理中にふとしたはずみでKATOの165系の箱が目に入り、一挙に「棚卸し」モードに突入しました。 実はKATOの165系のセットものは基本、増結、低屋根合わせて7セットあって、「アルプス・こまがね」用に3セット、「妙高・志賀」の169系改造用に3セット使うつもりで整備をしていたのです(遠い目...w)。...
View Article急行「伊那」を仕立てる(1)
棚卸しのつもりが結局165系をいじることに。。(笑) まずは半端モノから処理します。カンモーター装着の800番台改造セットにTOMIXのサハ153を加えた4連で急行「伊那」号を仕立てましょう。 編成は次のとおり。1975年頃を想定しています。所属は名カキ。 大垣・豊橋方面 ↑ クモハ165-140 モハ164-863(M) サハ153-211(TOMIX) クハ165-122 ↓ 辰野・上諏訪方面...
View Article急行「伊那」を仕立てる(2)
引き続き急行「伊那」号を仕立てていきます。 TOMIXのサハ153 200番台冷改車が回着しました。バリエーションが極めて多い車両ゆえ、へたな改造でヤケドするといけないので、今回は改造せずにこのまま200番台として組み込むことにします。...
View Article急行「伊那」を仕立てる(3)
サハ153が無事編成に収まったので、いよいよクモハ165とモハ164のユニットを新製冷房車スタイルに改造していきます。KATOの初期型とは細かいところでちょいちょい違いがあります。Satokawaさんからの情報をもとに、とりあえず目に付く部分だけ手を入れていくことにします。...
View Article急行「伊那」を仕立てる(4)(完成)
引き続き急行「伊那」を仕上げていきます。 まずはモハ164の床下の軽加工。C-1000コンプレッサー×2基を撤去して新たにC-2000を1基設置します。周囲をマスキングテープで養生し糸鋸でカット。床下を覗き込まない限り見えないのでカットした跡に特にフタなどはしません。...
View Article165系の棚卸し完了
久しぶりの投稿になってしまいました。その間に梅雨が明けて世の中はすっかり真夏に。暑中お見舞い申し上げます。 さんざん引っ張った割にはたいした内容ではありませんが、KATOの165系の棚卸しが終わって、「アルプス」、「こまがね」、「伊那」の急行3編成が揃いましたのでご報告する次第。...
View ArticleトレインギャラリーNAGANOを訪ねて
お盆の週の仕事の予定がいまいち見えなかったのと大きな台風が近づいていたことから、一昨日、前倒しで休みを取り、前から一度行ってみたいと思っていた、長野県須坂市にある「トレインギャラリーNAGANO」を訪ねてきました。ついでに小布施駅構内にある、「ながでん電車の広場」も併せて見てきましたので、以下、簡単にご紹介します。...
View Article赤ガエルの身体検査
トレインギャラリーNAGANOでは素晴らしい大レイアウトと怒涛のコレクションを目の当たりにしたわけですが、そもそもの訪問目的は静態保存されている長電2500系(元東急5000系)の実車観察、別名身体検査をすることでした。 身体検査をするということは・・・? そう、これを作ります。毎度おなじみの実車を前にした着工挨拶と竣工祈願をしてきました。 花月園のお題、「湘南顔」としてこれをエントリーします。...
View Article長電2500系赤ガエルの製作(1)
赤ガエルを作っていきます。長電に渡った5000系は2連がC編成、3連がT編成と呼ばれましたが今回はC編成の方を作ります。 改めて鉄ピクの特集号「思い出の東急5000系」(2018年2月号No.942)を見返して勉強してみたのですが、タネ車の改造形態が多岐にわたるため編成ごとのバリエーションが半端ないことがわかってクラッときました。どうりでC編成だけで4ページも割いているわけです。...
View Article長電2500系赤ガエルの製作(2)
また間があいてしまいましたがボチボチと赤ガエルの製作を進めています。 前回は、中間車に運転台を取り付けるため、妻板と側板の一部をカットしました。今回からは、ここに新たな運転台を作っていきます。 まずは運転台の側板と乗務員ドアパーツを切り出します。 サフを吹いて軽く研磨し、裾を目分量でだいたいのRに曲げてから貼り合わせます。 ドア下端が揃うように注意しながら車体に貼り合わせます。...
View Article長電2500系赤ガエルの製作(3)
車体と並行してモハの下回りを作ります。 床板はt1.0のベーク板を使います。モーター穴を開けたベース板と、これに重ねる補強板を切り出しています。このままだと強度が出ないので両サイドに1.0×2.0の真鍮帯板を添える予定ですが、手持ちがないのでとりあえず今日のところはペンディングです。 MPギヤを組み込むために台車をバラしたところ、なななんとピボット軸でしたぁぁぁぁ~!!!...
View Article長電2500系赤ガエルの製作(4)
夏休みの宿題は最終日まで持ち越すタイプですので、手のかかる「お面」の製作そっちのけで床下機器を作っています。(笑)まあこっちはこっちで十分面倒なんですが・・・。 床板の両サイドを2×1mm真鍮帯材で補強。もともとしなやかで、特にモーター穴付近は“首の皮1枚”状態だったベーク板の床板も、こうして両サイドに金属の補強を入れるとシャキッとしてきます。接着は多用途接着剤(セメダインスーパーXクリア)です。...
View Article長電2500系赤ガエルの製作(5)
8月も今日で終わり。逃げ回っていた宿題をやりましょう(笑)。お面を作ります。 側板の内側に、あらかじめ後退角に合わせてカットしておいた2×3mmヒノキ材を貼ります。 “鼻筋”がセンターにくるように注意しながら山折りにした腰板を貼ります。幅は少し大きめにしておき、貼ってから車体断面に合わせてカットしました。5200系と違って“くの字”ではないためまだ楽です。...
View Articleナハネ20増殖計画(1)
いろいろ買ってしまったついでに記事の方も方々へ飛びまくります。安定の80分の1丁目スタイル。笑 「はやぶさ」用のナハネ20(KATO)を少しずつ増やしています。オクではコンスタントに出てくるようですが、やはり最終的にはけっこうな値段まで釣り上がってしまいます。なので適価な中古品を店頭で見つけるたびに購入するようにしています。...
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